パッションフルーツの育て方 鈴なりの裏技コッソリ教えます。

育て方のお問合せは、Facebook内『鈴なり伝道師』のページからお願いします。
 https://www.facebook.com/touma.kenji.75
画像付きで質問して頂けると、的確な育て方をお伝えできると思います。

苗のご購入は Amazon から、もしくは 鈴田峠農園公式サイト からご注文ください。1年中販売しています。


 


 
 

パッションフルーツは無農薬で育つので、家庭菜園初心者の方でも簡単に育てることが出来ます。
裏技を知ることで、鈴なりのパッションフルーツを1年に2回生らせることも可能です。
 

液肥を使えば、さらに簡単に育てることが出来ます。

植えてから大きく育つまでは、芝用の液肥。

花を付け出せば、バラ用の液肥や野菜用の液肥がオススメです。

パッションフルーツの苗を植えてから1カ月ほど、目だった成長が感じれない時がありますが、異常ではありません。パッションフルーツは根が張ってから上部が成長する特徴があります。
春先に植える場合は、ビニールマルチなどで地温を上げてやることで根の成長が早まり、そして上部の成長も早まります。


土づくりから始めると、さらに鈴なりパッションフルーツが楽しくなります。
パッションフルーツは大きく育つ為、肥料食いの植物です。
たくさんの堆肥や有機肥料を使ってMリン農法にチャレンジ!
 

最新の裏技です。

パッションフルーツの特性を活かし、冬の課題である越冬を考えた植付方法です。



パッションフルーツの植える季節は、1年中いつでもOKです。
春はもちろん、夏や秋や冬に植えて、寒い冬の季節は日が当たる室内で育てて、4月下旬に屋外にだすと
グングンと成長して、7月には広い木陰が出来、8月には大収穫が可能です。
 多年草の特性を活かして、一年中いつでもチャレンジで出来ます。


硫安やメネデールを使うと、成長を早めることが出来ます。
 
 
摘心をすることで、枝張りを良くします。 
 

4月~5月の注意事項

 

摘心と誘引で理想的な形に育てます。
 



 受粉しないと実が生りません。

でも、花期以外の時に実を生らせると、成長がストップします。



鈴なりパッションフルーツ、最大の裏技です。












 

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