パッションフルーツの移動式緑化は、暑さ対策に有効なシェード緑化に相応しい新たな栽培技術です。
東京オリンピックの暑さ対策や、都市の夏季に欠かせない暑熱対策として、都市再開発に欠かせない21世紀型の都市緑化技術です。
(特許登録番号:第5590537号)
2本のパッションフルーツで長さ20m幅4mのシェード緑化が短時間で完成

パッションフルーツの移動式緑化なら、2本のパッションフルーツで長さ20m幅4mの緑化が4カ月で完成します
鈴なりのパッションフルーツが世界からお客様を 『おもてなし』 します。

1年に2回、鈴なりのパッションフルーツが楽しめます。2本のパッションフルーツで1000個の鈴なりも可能です。
パッションフルーツの移動式緑化とは ①
多年生蔓性植物の特性を活かした、最新の都市緑化技術です。
パッションフルーツの移動式緑化とは ②
多年生蔓性植物の特性を活かし、冬季に温室にて特製のポリエステルネットで大きく育てます。
形状を維持した柔軟性あるポリエステルネットにより、コンパクトな円筒形にしてトラック輸送。
設置現場で円筒形のパッションフルーツを広げると、短時間で緑化が完成します。
パッションフルーツの移動式緑化とは ③
東京オリンピックなど、シェード緑化等の広い木陰による暑熱対策が必要な場合、4月下旬にパッションフルーツの移動式緑化を会場に設置、そこから大きく育てて広い木陰を短時間で作ることが出来ます。
設置した時から多くの葉が茂っている為、光合成が活発に行われ、ドンドンと急成長します。
パッションフルーツの移動式緑化とは ④
東京オリンピックのクールスポットとして、マラソンコースや競技場周辺、駅前など多くに人が集まる場所に設置出来ます。プランター栽培である為、アスファルト舗装の上でも設置可能です。
真夏日にパッションフルーツの葉に散水すれば、気化熱の作用で冷やされた空気が頭上から降りて来てクールスポットが出来ます。
新国立競技場は杜で風を冷やし競技場内を涼しくする構造ですが、完成翌年に杜が大きく成長していない可能性があります。
パッションフルーツの移動式緑化なら、風を冷やす為の杜をサポートします。
また産地で大きく育てる為、工期の短縮にも役立ちます。
新国立競技場に限らず、各競技場や仮設競技場の暑熱対策として、景観アップとしてもご利用可能です。
パッションフルーツの移動式緑化は、6月~7月下旬と9月上旬~10月下旬の2回花期があります。
人工受粉すると実になります。
パッションフルーツの実を使ったオリジナルのレストランメニューを作ることも可能です。
パッションフルーツの実を使ったオリジナルのスイーツを作ることも可能です。
パッションフルーツの実を使ったオリジナルのスイーツを作ることも可能です。
パッションフルーツ友の会のご紹介